もう一度行きたい国 - 帰化申請の行政書士ブログ(ユタカ労務行政事務所)
練習船から始まって、いろんな国に行ったが、もう一度行きたい国は、
そんなにない。一番行きたいところは、台湾の基?、?雄・・・・理由は
温かい人間性を感じたところだから。
同じ理由で、ポルトガルのリスボン。アフリカ航路に就いていた時、西アフリカ
から、地中海に入り、初めて、いかにも西洋という感じの国、古い町並み、温かい人情
に触れ、40年もたつというのに、いまだに当時の事が頭から離れない。
あの時、親切にしてくださったあの人、今どうしておられる事だろう。
できることなら、もう一度お会いしたい。
自分の船に帰る道を間違って、うろうろ、途方に暮れていた私を、親切に船まで送り
届けてくださったあの人、リスボンの街は、英語がほとんど通じなく、ほとほと困った。
また別の理由で、行きたい国、それは北欧の国ノルウェー・・・・・
船を辞め、港湾運送業界(荷役会社)で30年働いたが、一番多く接した外国船はノルウェー
お国は小さい(人口4〜500万人)が昔から優秀な海運国(デンマークしかり)で、船員としても
人間としても、立派な人が多い。北欧3国と比べても、人間が穏やかで、悪く言えば、泥臭い
田舎もん、裏返せば、人間性が素晴らしく、親切、穏健、誠実といったところ。
他国を悪くは言いたくないが、オランダと比べると、全然違う。まさに正反対。
そんな国、ノルウェーにぜひとも行きたい。
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